40代男性のメタボ対策
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40代男性の半数以上が、自分はメタボかもしれないと感じているそうです。40代になって奥さんから注意されることも多くなったのではないかと思われますが、若い頃と同じ生活習慣では危険信号で、しっかり奥さんの言うことを聞いてもらいたいなと思います。
40代以降はメタボリックシンドローム予備軍の可能性があると言われていて、十分に注意しなくてはいけません。
メタボリックシンドローム、つまり代謝症候群とは、内臓脂肪型肥満にプラスして高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上合併した状態のことです。
40代以降が予備軍と呼ばれるのは肥満によるメタボ体型からで、不健康な生活を続けていればメタボになってもおかしくない、リーチ状態だということですね。
40代からメタボ対策を始めるには、やる気・根気が必要です。
40代のメタボ対策は、まずダイエットと考えるのではなく、「やってみる」ことから始めてみましょう。
ダイエットを目標にしてしまうと、痩せにくい体に妥協してしまいがちです。
40代になって若い時は違い、体質に変化を感じている人も多いと思いますが、いきなりジョギングを始めるなど無理をせず少しずつ、何かをやってみましょう。
40代のメタボ対策では、食事の改善、たばこ・アルコールを控える・快眠あたりから始め、通勤に自転車や徒歩を取り入れてみましょう。
痩せることよりも、まずは病気にならないこと(メタボにならないこと)が第一で、徐々にメタボ体型の改善を目指すと良いですね。